おやすみ手袋であったか♡ハンドケアネイルやインスタも映えるキレイな手に

顔のお肌のお手入れは毎日のルーティン。
化粧水塗って美容液、そして乳液orクリーム、たまにはフェイシャルパックで集中ケア。
しっかりとスキンケアしている方も多いのではないでしょうか？

「手」のケアはどうしていますか？

「手」は顔と同じくらい見られています。
手洗いや、アルコール消毒などでいつも乾燥リスクに晒されています。
年齢サインが出やすいパーツですが、きちんとケアしてあげると全体の「キレイ度」がアップ。

今回は、寝ている間にケアできる「おやすみ手袋」と毎日の生活に取り入れやすいハンドケアをご紹介します。
「手・指先」のための「美♡ルーティン」を取り入れて見せたくなる手肌を目指しましょう

毎晩、寝る前にできるルーティン。
寝ている間にできるので、ハンドケアの時間がとれない方におすすめです。
質の良い眠りにつくことで成長ホルモンが分泌され、肌の修復・活性効果が高まります。

こんな手肌のお悩みの方におすすめです。

寝るときに手袋をつけると、手が温かくなり血行がよくなります。
ハンドクリームを塗ってから手袋をつけるので、適度な湿度を保ち乾燥を防ぎます。
手荒れが緩和されて、手のシワやシミを改善することができます。

夜、寝る前に行います。

まずはハンドクリームを手のひらに取り温めてなじませます。
手の甲に広げて、指の1本１本まで丁寧に塗りこみます。乾燥の気になる甘皮部分も丁寧に刷り込むようになじませます。

手や指のマッサージうやストレッチ、手を広げたり閉じたりするグーパー運動をすると手の疲れもとれて、血行も良くなるので良い眠りにつながります。

ハンドケアをした後に、手袋をつけてベッドに入ります。

ハンドクリームは塗り過ぎない: 保湿クリームを塗り過ぎると、手袋の中の湿度が高くなり過ぎて肌がふやけることがあります。
クリームは手をマッサージしながら塗りこみ、ベタベタしなくなった状態で手袋をつけましょう。
敏感肌の方は肌への刺激を感じたら、手袋を併用せずにハンドクリームだけでもOK。
ハンドクリームは、手のひらに取り出し温めてから手の甲に塗ると浸透が良くなります。
通気性の良い素材の手袋を選ぶ: 人は寝ている間に手先、足先から放熱して体温を調整します。
そのため手袋や靴下などを着けたまま寝ると、熱がこもり眠りが浅くなることがあります。
「おやすみ手袋」は蒸れにくく熱がこもりにくい「綿（コットン）」や「絹（シルク）」などの自然素材のものを選ぶと良いです。
手袋はいつもキレイに: 手袋は毎日選択して清潔なものを使ってください。
洗濯しないまま手袋を使い続けると手の中の雑菌が繁殖してしまうので肌にとっては良くないです。
毎日手袋を着けて寝るなら２セットあるといいですね。