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「敏感肌」・「乾燥肌」 特徴と改善法は?カサカサ、ヒリヒリ、つっぱる・・どうにかしたい!

ヒリヒリ「敏感肌」カサカサ「乾燥肌」なんとかしたい

こんなお肌のお悩みはありませんか?
「かぶれやすい」「化粧品がしみる」「肌が乾燥してかゆくなる」
お肌が弱いと感じられる敏感肌の方の原因は、「乾燥」が原因かもしれません。
スキンケアや生活習慣を見直すことでお肌の状態がよくなる可能性があります。
お肌が敏感だと感じられている方はぜひ参考にしてください。

「乾燥肌」の特徴

乾燥肌とは、お肌の中の水分が不足し潤いがなくなっている状態で「ドライスキン」とも呼ばれます。
洗顔後に肌がつっぱる、肌表面がカサカサしている、などの症状がみられます。
肌の透明感が失われやすく、化粧ノリも悪くなります。
皮膚の薄い部分ではシワっぽく見えることもあるので、なんとかしたい問題です。
乾燥が進むと、白い粉がふく、かゆみや痛みが伴う、ということもあります。
顔では頬や目、口まわり、体では脛(すね)、ひざ、ひじ、脚の裏など皮脂の分泌が少ない部位が乾燥しやすくなります。

乾燥肌イメージ

「敏感肌」の特徴

敏感肌に明確な定義はありませんが、俗に「刺激に対して敏感に反応してしまう肌」のことをいいます。
敏感肌の主な原因は「乾燥」によるバリア機能の低下です。
肌の一番外側にある「角質層」にたっぷりと水分が保持されているとバリア機能は正常に働きます。
でも、お肌に水分が足りていない状態では、お肌を守るチカラが弱まり外からの刺激をダイレクトに受けやすくなります。

敏感肌になると、いつも使っている化粧品でも刺激を感じることがあります。
バリア機能を正常に働かせるためにはまず肌の乾燥を防ぐことが大切です。

また紫外線や、乱れた生活習慣、睡眠不足やストレス、ホルモンバランスの乱れなどが肌にダメージを与え、バリア機能を弱めてしまうことがあります。遺伝的な体質や加齢も関係している可能性があります。

いずれの場合も、適切なスキンケアで症状の改善が期待できます

健康的なお肌と敏感肌イメージ

乾燥肌・敏感肌の対策

「敏感肌」の主な要因は「乾燥」なので、まずは「乾燥肌」を改善するための以下の3つの方法を参考にしてください。

正しいスキンケアでしっかり保湿

クレンジングは素早くやさしく
クレンジングイメージ
ポイントメイクは先に落とすことがおすすめです。
ベースメイクと一緒に一度で全部落とそうとすると、ゴシゴシと擦ってしまい肌に負担をかけやすくなります。できるだけこすらないことが大切です。顔全体のクレンジングは1分以内にすすぎ終えることを目安にしましょう。
洗顔はしっかり泡立ててぬるま湯でゆすぐ
「泡で洗う」感覚で、こすらずやさしく洗います。すすぎはぬるいと感じるお湯で洗顔料が残らないようにやさしく洗い流します。洗顔後もタオルで顔をこすらずに水分をタオルに吸い取らせるようにふきます。
洗顔イメージ
肌の状態をあわせて化粧品を選ぶ
すべての人にとってよいという化粧品はありません。個々の肌の状態や、季節や年齢によって最適なスキンケアが異なります。
ただ普段使っている化粧品が沁みる、合わなくなった、と感じるようなら、使い続けずお肌を休ませてあげてください。

バリア機能が低下しているお肌にとって過剰なスキンケアはかえってマイナスになることもあります。肌はもともと自ら保湿するチカラを持っているので、肌の状態が整っていればスキンケアは最小限で済みます。また化粧水などを手でつけるときは、両手で包み込むようになじませるのがポイントです。

紫外線からお肌を守る

敏感肌の方のなかには、日焼け止めを塗ると「肌が乾燥する」「肌に合わなくて沁みる」と感じる方も多いようです。これがイヤで「日焼け止めは使いたくない」方も多いのではないでしょうか。
でも日焼け止めを塗らずに紫外線を浴びれば、今以上に深刻なダメージを受けてしまいます。

乾燥肌、敏感肌の方には、ぜひ取り組んでほしいのが「紫外線対策」です。
紫外線はしみ・そばかすを生みだし、たるみやシワを促進させます。
さらに肌のうるおいも奪い去る、バリア機能を低下させる、敏感肌が悪化する可能性も。
敏感肌こそ、より厳重な紫外線対策が大切なのです。
夏だけではなく1年を通して、紫外線からお肌を守る対策を行いましょう。

生活習慣を改善する

肌はターンオーバーによって、新しい細胞へ生まれ変わりながら、バリア機能を保っています。
(個人差はありますが、ターンオーバーの周期は、「実年齢×1.5~2」といわれます)
ターンオーバーが乱れると、肌のバリア機能が弱まってしまいます。
ターンオーバーを良い状態にしておくには、生活習慣を整えることが大切です。

睡眠不足やストレスは美肌の元凶
日ごろから質の良い睡眠をとることを心がけましょう。
ストレスをためないようにリラックス、リフレッシュする習慣を身につけておくといいです。
適度な運動で血行をよくして汗をかくことも有効です。
バランスの良い食事で美肌生活
食べ物の栄養バランスの偏りも肌のターンオーバーに影響を与えます。
食物繊維や発酵食品、ビタミンを適度に取り入れてバランスのよい食事を心がけましょう
喫煙は美肌の大敵
喫煙は、お肌の健康に必要なビタミンCを壊してしまうといわれていますので、美肌を目指す方は禁煙を検討してみてはいかがでしょうか

 

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