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「疲れてる?」と聞かれたら「夏枯れ肌」かも ご自愛スキンケアで「ピチ肌」に♡

「夏枯れ肌」にバイバイ スキンケアも心地よく♡夏こそご自愛スキンケア

夏のダメージが肌に出る「夏枯れ肌」って?


夏のダメージが肌にも体にもたまっていくこの時期、
「疲れてる?」
「なんだか顔色よくないみたいだけど大丈夫?」

と言われたことはありませんか?

自分では疲れてる自覚がないのに、人に言われたら
そんなに疲れた顔してるのかな?」と気になりますよね。

強い紫外線、内と外の温度差、食欲不振、冷たいものの摂り過ぎ、熱帯夜による不眠、エアコンの乾燥、マスクによる蒸れや摩擦・・・

夏バテや夏の生活習慣からくる疲れが肌に出ている「夏枯れ肌」かもしれません。

お疲れ気味の「夏枯れ肌」は元気がないように見えるだけでなく
実際より老けてみられることも・・・

≪ 夏枯れ肌の特徴 ≫

  • 乾燥してカサついてる
  • 肌にハリ・弾力がない
  • 肌がくすんでる
  • 毛穴が目出つ
  • 目の下にクマがある
  • 小じわが気になる
  • 肌のゴワつき、ザラつき

チェック!夏枯れ肌キケン度診断


夏にやりがちなの生活習慣やスキンケアで知らないうちに「夏枯れ肌予備軍」になっているかも。
以下の項目であなたの「夏枯れ肌キケン度」をチェックしてみてくださいね

≪ 夏枯れ肌キケン度診断 ≫

  • 海やプールへ行って日焼けをした
  • 日中にレジャーや買い物などで外出すること多い
  • 日焼け止めを朝塗ってから一度も塗り直さない
  • 曇りの日・雨の日は日焼け止めをつけない
  • 外出時、日傘や帽子は使わない
  • 日焼け止めは持ち歩かない
  • 屋外でもいつもマスクをしている
  • アイスやかき氷など冷たいものが好き
  • 冷たい飲み物ばかり飲む
  • クーラーのきいた部屋にいることがほとんど
  • 食欲がでないので食事は一品ものだけで済ませる
  • 夏場は湯船に浸からずシャワーで済ませる
  • 夜ふかしが多く睡眠時間が少ない
  • 暑さで熟睡できない日が多い
  • 運動をほとんどしない

いくつ当てはまりましたか?
チェックが5個以上当てはまる方は、要注意!

「夏枯れ肌」は時間が経つほど回復に時間がかかります。
スキンケアやライフスタイルを意識的に改善して夏バテに負けないお肌を生活習慣を手に入れましょう

夏枯れ肌に打ち勝つ「ご自愛スキンケア」


ラエナ通信でもよくお伝えしていますが、肌の基礎体力をつける「基本のケア」が超重要
夏場は汗でお肌がしっとりしているとカン違いしてしまうこともありますが、実は乾燥していることも多いです。油断してスキンケアをおろそかにしないようにしましょう。

キレイになるイメージを持ってお肌をやさしくケアすることが「ご自愛」スキンケアのポイントです

「守る」UV対策


年中通して必要なUV対策。
夏の強力な紫外線はできるだけ浴びない工夫をすることが大切です

  • 日中はあまり外出しない
  • 外出しなくても日焼け止めを塗る
  • 日傘や帽子、ストール、手袋などで肌を守る
  • サングラスをかける

日焼け止めを塗っても汗をかくと取れやすくなりますので、汗や皮脂に強いタイプのものを選び、こまめに塗りなおしましょう。マスクの下の口元も忘れずに塗ってくださいね。

≪ご自愛ポイント≫
「365日外でも家でも紫外線から大切なお肌を守る」

汚れを「落とす」ケア


夏場は特にウォータープルーフなど汗や水に落ちにくい日焼け止めを使うことも多いです。
日焼け止めや化粧が肌に残さないように丁寧に汚れを落としましょう。
クレンジング不要で洗顔だけで落とせるタイプの日焼け止めもありますのでその場合は洗顔だけでOKです。
クレンジングはお肌に負担をかけるので、使うときはゴシゴシこすらすに、素早く必要な部分だけ(ポイントメイク落としなど)に使うようにするといいです。

洗顔は「泡で洗う」感覚で、しっかり泡だててこすらずやさしく洗ってくださいね。
すすぐときはぬるま湯ですすぎましょう。洗顔後もこすらず、タオルを優しく押し当てて水分を吸い取らせるようにします。

≪ご自愛ポイント≫
落とすケアは「こすらず」「優しく」「丁寧に」

潤いを「与える」保湿ケア


肌トラブルの最大の原因は「乾燥」です。
お肌が潤っていると、バリア機能が正常に働き、すこやかなお肌を保つことができます。
逆にお肌が乾燥するとバリア機能が乱れ、お肌を守るチカラが弱まり外からの刺激を受けやすくなります。
なので「保湿」は与えるスキンケアの最重要項目!

洗顔後にはできるだけ早めに保湿ケアを行いましょう。
基本は化粧水、そして乳液、必要に応じて美容液やクリームなどで補います。
化粧水や乳液はべたつかない程度にたっぷりと。

化粧水は「コットン」、「手」お好みの方法でOKですが、コットンの場合は強くパンパンたたいたり、こすったりしないようにしましょう。
手でつける場合も、両手で包み込むようになじませる(ハンドプレス)のがおすすめです。
そのときにお肌の状態を手で感じて自分のお肌をいたわる気持ちで行うと、リラックス効果も得られます。

≪ご自愛ポイント≫
「お肌と対話しながら、リラックス保湿」

夏バテ対策にも効く「ご自愛ライフスタイル」


いつもごきげんでいることが美肌の近道
適度な運動、バランスのいい食事、質のいい睡眠は心と体を整えてくれます。
夏バテ対策にも効果的です。

「自分にできそう!」
「やってみたい♪」

と思える習慣を取り入れてみてくださいね。

1日の中でバランスのよい食事を

「カラダは食べるモノでできている」と言われます。
1食の中でバランスよく栄養素を摂り入れるのが理想ですが毎食はタイヘンですよね。
1日の中のトータルバランスで摂り入れるのもアリだと思います。

世の中には美容と健康のための食事療法が出回っています。
「美味し~い!幸せ♡」と感じられることが大切!
自分にあった方法を見つけて、食事からもHappyをチャージしてくださいね。

楽しく続けられるプチ運動習慣

運動が体にいいのはわかってる!でも・・・
暑い夏場は外でウォーキングやランニングは辛い、ですよね(;^ω^)
やるなら朝や夕方以降の気温が高くない時間帯に。

家の中でできるヨガやストレッチなどもおすすめ!
YouTubeやインスタでお気に入りのエクササイズを見つけるのも楽しいですね。
毎日のルーティンとセットにしてやると続けやすいです。

心地よい眠りで美肌に近づく

眠るときもハッピーに♪
眠りやすい体制リラックスできる空間作りで眠っている間も美肌を育てましょう

≪ 心地いい眠りのTips ≫

  • エアコンつけることをガマンせず快適な温度にする
  • リラックス効果のあるアロマをたく
  • 触って気持ちいい寝具を使う
  • 眠れなくても焦らない
  • スマホの電源は落として読書をする

体をあたためて免疫力アップ

体の「冷え」があらゆる不調を招きます。
夏でも体を冷やさず、あたためることが免疫UPにつながります。
免疫力があがると「疲れにくい」「病気になりにくい」だけではなく美容やアンチエイジングにも効果的!

≪ 冷やさない免疫力アップのTips ≫

  • シャワーだけで済まさずにぬるま湯にゆっくりつかる
  • バスソルトをで血流を改善する
  • 冷たい飲み物をやめて「ホット」にする
  • アイスやかき氷など冷たいものを控える
  • 発酵食品を摂り入れる
  • おやつにドライフルーツを摂り入れる
  • 外と中の気温差を少なくする
  • カーディガンやストールを持ち歩く

ハッピーがキレイをつくる!
お肌と対話しながら行う基本のスキンケア

「夏枯れ肌」に負けない美肌作りは、心も体もハッピーであることから
お肌と対話する「基本の3つのスキンケア」と、「ごきげんでいられるライフスタイル」を取り入れて、内から湧き出る美しさを磨いてくださいね。

ラエナ流ご自愛スキンケアのポイント「ハッピーがキレイをつくる!」お肌と対話しながら行う基本の3つ①紫外線から「守る」UV対策②汚れを「落とす」ケア③潤いを「与える」保湿ケア

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